PODCAST「WALKS(さ迷う)No.1(板橋諒さんと散歩)」配信開始しました。

ずっと温めていた企画 PODCAST「WALKS(さ迷う)」がはじまります。

毎回、代表理事小山田和正が、誰かと散歩しながら、思いつくままにおしゃべり、収録したものを配信します。おしゃべりするお相手は、特別に何か活動をされている方とは限りません。

レベッカ・ソルニット著「ウォークス 歩くことの精神史」を読んで強く影響を受け、歩きながら、思いつくままにおしゃべりして、「考える」ということをしてみたいと思ったのがきっかけ。しかし、機材や編集はもちろん、どのようにしたら良いのか、どのようなものになるのか、全く予想も付きませんでした。

そこで、tovo時代の「ちんとぼ」がそうだったように、今回も初めてのことは、まずは、僕を信頼してくれて、僕のやりたいことも失敗もそのまま受け入れてくれる懐の深さを感じる、青森県野辺地町の自遊木民族珈琲の板橋諒さんにお願いしました。

自遊木民族珈琲にお邪魔するのも、板橋諒さんに会うのも、僕は1年半ぶり?久しぶりにお会いして、この1年半の活動や考え、特に山のこと、森のこと、木々のこと、土のことなど、板橋さんが現在お世話をしている野辺地の深い森の中を散歩しながらたっぷり伺っております。僕らの死生観やいのちの話など、とても心に残るお話になりました。

どうぞ、雨上がりの湿った森の中を歩く足あとに耳を澄ませながら聴いて頂けたらなと思います。

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