【告知】2022年7月1日(金)『Whole Crisis Catalogをつくる。青森編』はじめます。

どなたでもご参加いただけます

鳥取の汽水空港さんが、2019年7月、参議院議員通常選挙直前に始めた、政治を僕らの手に取り戻す試み『WHOLE CRISIS CATALOG(全人類困りごとカタログ)をつくる。』の青森版です。汽水空港モリテツヤさんに許可をいただいて、青森でも始めさせて頂けることになりました。感謝!(本当にドキドキ、不安になりながら、心をこめてメールをお送りさせて頂きました!ご快諾いただき、本当に嬉しかったです。)

ざっくり言うと、みんなの「困りごと」をシェアしたり、しゃべったりする会ですが、2019年、汽水空港さんが参議院議員選挙直前に始めたプロジェクトを、2022年の参院選直前、僕らも青森で始めたいと思います。

既に告知(【告知】2022年7月1日(金)映画『香川1区』上映会のお知らせ ※お申し込みありがとうございました。締め切らせて頂きました。)しておりますが、当法人プロジェクト「ボ・シネマ」第1弾『香川1区』上映会終了後、少し感想をシェアしながら、それをもって、僕たちの第1回『WHOLE CRISIS CATALOGをつくる。|| 青森編 ||』にしたいと考えております。参加ご希望の方は、こちらの詳細をお読みの上、申し込みください。

『WHOLE CRISIS CATALOGをつくる。』のコンセプトに関して、詳しくは汽水空港さんの記事(緊急企画!「WHOLE CRISIS CATALOGをつくる vol.1」)に掲載されておりますが、「困ってることを解決する」のが政治です。そのそれぞれの「困りごと」をカタログにして届けようという試みがこの『WHOLE CRISIS CATALOGをつくる。』になります。

毎回、投票率は全国最低レベルの青森県。僕らの活動がノックし始めるのはずいぶん先で、それはとてつもなく地道で、長い長い道のりになりそうです。が、それを覚悟して青森でも始めます。この地道な活動によって、政治がじんわりと僕らの手に、指に、温かい感触となって戻ってくれたらなと願います。

理想を立ててから始めるのではなく、まず、ひたすら地道な観察から始めようというモリテツヤさんの活動、姿勢に、僕は多大な影響を受けています。僕がこの法人を立ち上げたのは、これがやりたかったからと言えるかもしれません。

どうぞ、僕らにあなたの「困りごと」を聴かせてください。まずは、2022年7月1日「香川1区」上映会になります。お待ちしております。

なお、今後も、不定期、数名程度の小規模で、長く継続的に開催してまいります。都度、こちらで告知を致しますので、いつか皆さまとお会いして、お話できる日を楽しみにしております。

一般社団法人WORKSHOP VO
代表理事 小山田和正

「Whole Crisis Catalog」に関するモリテツヤさん(汽水空港 )のインタビューなど。

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