【報告】2025年8月27日「SUBURI STUDIO」開催致しました。
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正会員・サポーター会員
2025年8月27日(水)21:00〜22:30、正会員・サポーター会員によるオンラインミーティング「SUBURI STUDIO(月1回開催)」を開催致しました。
今晩の参加者は4名。お知らせ(【告知】2024年8月「SUBURI STUDIO」のお知らせ)しておりましたように、斎藤環 著「イルカと否定神学-対話ごときでなぜ回復がおこるのか-」の第4節12章〜最後までの内容について皆で話をしてみました。
今日の主なトピックは以下になります。
今回語られたトピック(ファシリテーター:赤石嘉寿貴)
・「私」を証明するためには「私」ではないものを使って「私」を証明するしかない。
・お寺や神社などは、何をするにしても、なんか神聖な場所というメタコンテスト
・コンテクストのコンテクストがなければ、目的に縛られる?
・コンテクストに抱かれる。
・学習Ⅲ、前提を入れ替えられたり、入れ替えられなかったりするようになる。
・わたしがしていることは「環境調整」です。
・「わかりすぎる」状況はあまりよくない。
第4節に入ってから、なかなか理解の及ばない内容で皆でああでもない、こうでもないという時間を過ごしました。とりあえず、今回で、この本は終了。次回は、番外編として参加者でオープンダイアローグをしてみる予定です。
SUBURI STUDIOは、正会員・サポーター会員の方にご参加いただけます。お気軽にご参加ください。
イルカと否定神学〜対話ごときでなぜ回復が起こるのか
イルカと否定神学〜対話ごときでなぜ回復が起こるのか
著/斎藤 環
発行/2024年10月
「ゼロ」からはじめるオープンダイアローグ!
――なぜ対話するだけで、これほどの変化が生ずるのだろう。
――なぜこんな「ふつうのこと」で、回復が起きてしまうのだろう。
ラカン、ベイトソン、バフチン、レイコフ、中井久夫……著者の全キャリアを支えてきた思想を総動員して、この哲学的疑問に真正面から答えた渾身の一冊。
こうして対話という魔法はゆっくりとその全貌を現しはじめた。この魔法のすばらしさは、謎が解けても効くことである。
目次
I 否定神学をサルベージする
1 対話ごときでなぜ回復が起こるのか?
2 「無意識」の協働作業
3 ジャック・ラカンの精神分析
4 こんなに “使える” 否定神学II 構造からプロセスへ
5 「プロセス」をめぐる逆説
6 逆説・プロセス・システム
7 バフチンにおける対話と「プロセス」III よみがえる身体
8 対話における身体性
9 隠喩と身体
10 身体が思考するIV 逆説とコンテクスト
11 「他者」の逆説
12 心は「コンテクスト」にしかない
13 ベイトソンの学習理論
14 対話と逆説
15 コンテクストの転換に向けて引用・参考文献
あとがき
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