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WORKSHOP VO!! からのお知らせ No.10 (2023.9.25)

【告知】2023年10月5日「第11回 DEATH CAFE VO!!」開催致します。

2023年10月5日(木)、法永寺(五所川原市)におきまして、第11回「DEATH CAFE VO!!」を開催いたします。

第11回 DEATH CAFE VO!!
【日にち】2023年10月5日(木)
【時間】19:00〜20:30(時間に余裕をもっておでかけください)
【対象】どなたでもご参加いただけます
【参加費(投げ銭制)】300円以下でのお気持ちをありがたく存じます(茶菓代含)
【場所】法永寺(五所川原市末広町14-1)
【テーマ】毎回「死」に関する絵本を読んでいます。
【お申し込み】お申し込みは「Peatix」よりお願いします。
※おひとりおひとりの発言の機会を多くとりたい為、参加申込多数の場合、次回まで待っていただくことがあるかもしれません。何卒ご了承ください。

【ご参加にあたり守って頂きたいこと】
▪︎ この場所で語られたことは、決してSNSやブログなどはもちろん、他言しないこと。
▪︎ カウンセリングや悩み相談の場ではありませんので、アドバイスなどはしないこと。また、解決を求めないこと。
▪︎ 一人でしゃべりすぎるようなことはしないこと。
▪︎ 一人一人が自由の考えを表現できるように、途中で人の話を遮ったり、考えや思いを否定しないこと。
▪︎ 話したくないことを無理に聞き出したり、強要するようなことをしないこと。

前年度(2022年度)までは、参加希望の申し込みを頂いてから、参加者どうしで日程を決めていくクローズドのスタイルでしたが、今年度(2023年度)より告知して、広く参加者を募るカタチにしております。
都度、ウェブサイトでは報告をしておりますので、記事で様子や雰囲気を感じて頂けるかもしれません。
もし、参加してみたいという方がいらっしゃいましたら、「Peatix」よりお申し込みください。
※直接E-MAILでもお申し込みいただけます。(小山田: info@workshopvo.com まで、お名前・参加人数などお知らせください。)
それでは、お申し込みをお待ちしております。

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【告知】2023年9月「SUBURI STUDIO」のお知らせ

2023年9月の「SUBURI STUDIO」を以下の日程で開催致します。

日にち:2023年9月27日(水)
時間:20:00〜(90分程度)
対象:正会員・サポーター会員
場所:オンライン(ZOOM URLをお送り致します)
今回のテーマ:向谷地生良著『技法以前〜べてるの家のつくりかた』を使った読書会
範囲:第4章・第5章・第6章
※書籍はご自身でご準備ください。
ファシリテーター:赤石嘉寿貴(あかいし かずき)

前回に引き続き向谷地生良著「技法以前〜べてるの家のつくりかた」を使って読書会を進めていきます。
困っている人の話はできるだけ聴いてあげたい、そう思うものだ。聴くことを専門としている人ならなおさらそうしてしまう。でも聴くことだけでは解決されない問題もある。「聴かない」ことの力とはどいうことなのか。
そんな4章を皮切りに、当事者には何が起きているのかという向谷地氏の観察から見えてくる様々な人の問題へのアプローチの仕方や発見を見ていきたい。
参加される方は著書を読んで頂き「なぜそこが気になったのか」そこを読んだ時に「感じたこと」や「頭に思い浮かんだこと」などをお話できるように、気になった箇所に線を引いたり、抜き出しておいたり、それぞれのやり方でご準備ください。必ず何かを話さなければならないということもなく、何も感想がなければそれも感想ということでパスして頂いてもかまいません。
堅苦しい雰囲気ではありませんので、お気軽にご参加ください。

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今年度からは、「正会員」に加え、「サポーター会員」の方と一緒に続けていけたらと考えております。参加ご希望の方は、ZOOM URLをお送り致しますので、ご連絡ください。

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SUBURI STUDIOとは? 月1回夜開催、正会員・サポーター会員限定のオンラインミーティングです。毎回テーマを決めて、学んだり、感じたことをおしゃべりします。そこでの対話から生まれることを、失敗や挫折に向かってアウトプットしていけたらなと思っています。SUBURI STUDIO は、当法人の根っこの部分になります。
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正会員・サポーター会員、共に随時募集中です。
当法人は会費で運営されております。
おかげさまで新しいサポーター会員の方も少しずつ増えております。感謝!

PODCAST「WALKS(さ迷う)」

【最新の配信】
2023.7.5更新「WALKS(さ迷う)No.13(藤田光治さんと散歩)」

13回目は、オリジナルの創作こけしやこけしモチーフの雑貨を製作している⁠COOKIES⁠の藤田光治さんと五所川原市の芦野公園を散歩(2023.7.5収録)しながらおしゃべりしております。

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不定期でPODCASTの配信をしております。毎回、代表理事小山田和正が、誰かと散歩しながら、思いついたことをおしゃべりしています。一緒に散歩しながら、歩きながらだからこそ湧き上がってくる思いや考え、いろいろな話ができたらイイなと思っています。一緒に散歩してくれるお相手も、自薦多選問わず募集中です。
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ぎきょくがよまさる

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【報告】2023年9月18日「ぎきょくがよまさる(15)〜ゴドーを待ちながら(二巡目)」開催しました。

「戯曲」を、抑揚や感情を抑えて、ただ文字だけを声に出して読む「素読み(すよみ)」しています。現在、2週間に1回くらいの頻度で、サミュエル・ベケットの『ゴドーを待ちながら(白水Uブックス)』を読み進めています。ついに二巡目に突入しています。リアルでもやりたいので、仲間募集中。
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マガジン更新情報

私と生活圏/藤林秀
2023.9.1 更新
反抗期と親の愛情

子どもを対象とした地域活動を行っている当法人理事・藤林秀が、日頃子どもや保護者と触れ合う中で楽しかったこと、子育て世帯にとって課題だと感じたこと、感動したことなどをお伝えします。誰かのお役に立てるような「ある原理」に繋がることを願って。
サルサソース/赤石嘉寿貴
2023.9.6 更新
有縁と無縁の間を生きる

木こり見習いも半年に入った赤石嘉寿貴によるエッセイ「サルサソース」。毎日容赦なく続く猛暑にバテ気味。今回は自然の中に身を置きながら考える、有縁と無縁の間のはなし。
ちゃんとしたかったのにできなかった
/小山田和正
2023.9.25 更新
石を置く

代表理事小山田和正によるエッセイ「ちゃんとしたかったのにできなかった」。今回は、9月に入って突然はじめた日記のはなし。
あとがき
VO!! LETTER のご購読、誠にありがとうございます。
前回のメールレターが8月19日の発行でしたので、一ヶ月以上、間があいてしまいました。青森では、異常とも思える暑さも和らぎ、だんだんと朝晩は涼しく、日中もカラッとした秋らしい気候になりました。
去年、当法人立ち上げの時は、これもやりたい、あれもやりたいと意気揚々としていました。なるべく分かりにくく、なるべく複雑なことをやっていこうと様々に進めながらも、同時に一方では落ち込んだりしている僕に、理事である赤石嘉寿貴さんは度々長期的な思考を促します。口では偉そうなことを言いながらも、どこか僕にもファストが染み付いているのでしょう。
立ち上げから1年が経過し、僕自身が与えられている仕事や様々な役目の1つ1つを丁寧に進めたいと思うと、現実的には難しいなということも気づき始めていて、だんだんと肩の力も抜けてリラックスできるようになりつつあります。やれることを、やれるペースで、ゆっくり丁寧にやっていきたいと思っています。(代表理事 小山田和正)
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