津軽懇氣刺し| VBJ1 ③〜ペイントを施す(2)
最近は、この作業が僕をかなりマインドフルな状態にしてくれております。気持ちが整います。
さて、前回の背中のペイント(VBJ1 ②〜ペイントを施す(1))に引き続き、今回は背中の腰の部分にペイントしていきます。
前回の背中のペイントは、デザインを印刷したコピー用紙の下に、チャコペーパーを敷いて、その上からボールペンでなぞっていきましたが、革とライナーの厚みから、なかなかうまく革にラインが写っていかなくて、最終的にコピー用紙もチャコペーパーも破けてしまうという状態でした。
コピー用紙が厚かったのかも?と思い、今回は、デザインしたものを、さらに薄い紙に写してから、その下にチャコペーパーを敷いて、ボールペンで写していくことを試してみようと思いました。
が、やっぱり、革とライナーの厚みで、結構ボールペンに力をいれないと写っていかず、今回も薄紙とチャコペーパーが破れながら作業を進めるような状態でした。
なんかいいのあればいいのになぁ。みんなどうしてるんだろうか。
というわけで、↓下書きはこんな状態です。まぁまぁ、ペイントするには困らない状態ですね。
で、そのラインを、アクリル絵の具と筆で塗っていきます。今回はレタリングなので、押さえるべきラインを先に引いてから、中を塗っていくとうまくいくように思います。
ひとまず、腰下のペイントが終了。これが一度塗りを終えた状態です。↓
というわけで、また次回。Being Mindful.
※進捗は、こちらのページで随時更新されます。↓