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WORKSHOP VO!! からのお知らせ No.11 (2023.12.7)

【告知】2023年12月19日(火)『Whole Crisis Catalogをつくる。青森編 #5』


直前の告知となって大変恐縮をしておりますが、今月、2023年12月19日(火)、5回目となる『WHOLE CRISIS CATALOGをつくる。|| 青森編』を下記の日程にて開催致します。(今までの開催記録はこちら
今回は、昨年に引き続き、ジェンダー平等、セクシュアリティ、人権に関する活動などで自治体を含め様々な場でご活躍をされている山下梓さん(弘前大学男女共同参画推進室)をお迎え致します。
前回は、差別やジェンダーの話がメインでしたが、今回は、今月12月の世界人権デーや、本年成立したLGBT法などもあわせ、「あらためて、人権ってなんだろう?」をメインに皆でおしゃべりできたらと考えています。

『WHOLE CRISIS CATALOGをつくる。|| 青森編 || #5』
【メインテーマ】「あらためて、人権ってなんだろう?」
【日にち】2023年12月19日(火)
【時 間】19:00〜20:30(90分)
【対 象】どなたでもご参加いただけます。
【場 所】法永寺(五所川原市末広町14-1 ※五所川原保健所向かい)
【話題提供者】山下梓さん(弘前大学男女共同参画推進室)
【参加費】茶菓代として、500円以下の投げ銭をお願い致します。
【お申し込み】Peatix経由でお願い致します。

当日は、山下梓さんに、20分〜30分くらい話題を提供して頂き、それを皮切りにして、僕らが普段感じることや、考えていることを話していけたらと考えております。主張や主義を討論する場ではありませんので、どうぞ自分と異なる意見を持つ方の声にも耳を傾けてくださるようお願い致します。

また、今回の『WHOLE CRISIS CATALOGをつくる。|| 青森編 || #5』の議事録も、今までと同様に、後日ZINEとして発行されますので、その点も何卒ご了承くださいますようお願い致します。

参加人数としては、参加された方がなるべく多く発言できるよう、少人数での開催を考えております。お申し込み多数の場合、大変残念ながら参加のお断りをさせていただく場合があります。また、お申し込みなしでの、当日参加はご遠慮ください。

お申し込みは、Peatix経由でお願い致します。
※直接E-MAILでもお申し込みいただけます。(小山田: info@workshopvo.com まで、お名前・参加人数などお知らせください。)

※お問い合わせはこちらからお願い致します。

堅苦しい場ではありませんので、お気軽に参加いただければ幸いです。どうぞ、いろいろお話しをお聞かせください。

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【告知】2023年12月8日「第13回 DEATH CAFE VO!!」開催致します。

2023年12月8日(金)、法永寺(五所川原市)におきまして、第13回「DEATH CAFE VO!!」を開催いたします。1月〜3月はおやすみいたしますので、今年度は今回が最後になります。

第13回 DEATH CAFE VO!!
【日にち】2023年12月8日(金)
【時 間】19:00〜20:30(時間に余裕をもっておでかけください)
【対 象】どなたでもご参加いただけます。
【参加費(投げ銭制)】300円以下でのお気持ちをありがたく存じます(茶菓代含)
【場所】法永寺(五所川原市末広町14-1)
【テーマ】毎回「死」に関する絵本を読んでいます。
【お申し込み】お申し込みは「Peatix」よりお願いします。

※おひとりおひとりの発言の機会を多くとりたい為、参加申込多数の場合、次回まで待っていただくことがあるかもしれません。何卒ご了承ください。

【ご参加にあたり守って頂きたいこと】
▪︎ この場所で語られたことは、決してSNSやブログなどはもちろん、他言しないこと。
▪︎ カウンセリングや悩み相談の場ではありませんので、アドバイスなどはしないこと。また、解決を求めないこと。
▪︎ 一人でしゃべりすぎるようなことはしないこと。
▪︎ 一人一人が自由の考えを表現できるように、途中で人の話を遮ったり、考えや思いを否定しないこと。
▪︎ 話したくないことを無理に聞き出したり、強要するようなことをしないこと。

前年度(2022年度)までは、参加希望の申し込みを頂いてから、参加者どうしで日程を決めていくクローズドのスタイルでしたが、今年度(2023年度)より告知して、広く参加者を募るカタチにしております。都度、ウェブサイトでは報告をしておりますので、記事で様子や雰囲気を感じて頂けるかもしれません。
参加してみたいという方がいらっしゃいましたら、「Peatix」よりお申し込みください。
※直接E-MAILでもお申し込みいただけます。(小山田: info@workshopvo.com まで、お名前・参加人数などお知らせください。)

それでは、お申し込みをお待ちしております。

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【告知】2023年12月「SUBURI STUDIO」のお知らせ

正会員・サポーター会員のみなさま、

2023年12月の「SUBURI STUDIO」を以下の日程で開催致します。

【日にち】2023年12月26日(火)
【時 間】21:00〜(90分程度)

【対 象】正会員・サポーター会員のみ
【場 所】オンライン(ZOOM URLをお送り致します)
【今回のテーマ】中井久夫著『こんなとき私はどうしてきたか』を使った読書会
範囲:第3章〜第5章(pg.88〜pg.190)
※書籍はご自身でご準備ください。

【ファシリテーター】赤石嘉寿貴(あかいし かずき)

今年最後の「SUBURI STUDIO」になります。今回は前回から続き、中井久夫著『こんなとき私はどうしてきたか』を使った読書会です。

タイトルの通り、この本では中井久夫氏が現場で経験してきたことを、医療者向けに具体的に語っています。そのため前回までも、少し専門性が高いとも感じましたが、第3章からはさらに専門性が高い内容になりそうです。しかしながら、この本を通して読み進めるうちに、僕たちの生活とはかけ離れた専門性が高い内容の奥の奥に、中井久夫氏の深い哲学が隠されていることに気が付きます。それを読み取る時、中井久夫氏の哲学は、先行きの見えない現代に暮らす僕たちの希望にも感じられてきます。

参加される方は著書を読んで頂き「なぜそこが気になったのか」、そこを読んだ時に「感じたこと」や「頭に思い浮かんだこと」などをお話できるように、気になった箇所に線を引いたり、抜き出しておいたり、それぞれのやり方でご準備ください。必ず何かを話さなければならないということもなく、何も感想がなければそれも感想ということでパスして頂いてもかまいません。

堅苦しい雰囲気ではありませんので、お気軽にご参加ください。
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今年度からは、「正会員」に加え、「サポーター会員」の方と一緒に続けていけたらと考えております。参加ご希望の方は、ZOOM URLをお送り致しますので、ご連絡ください。

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SUBURI STUDIOとは? 月1回夜開催、正会員・サポーター会員限定のオンラインミーティングです。毎回テーマを決めて、学んだり、感じたことをおしゃべりします。そこでの対話から生まれることを、失敗や挫折に向かってアウトプットしていけたらなと思っています。SUBURI STUDIO は、当法人の根っこの部分になります。

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悼む日

昨年度に引き続き、今年度も、2024年3月9日(土)、悼いたむ時と場を置きます。
今回は、映画上映会「ボ・シネマ」と「Whole Crisis Catalog をつくる。|| 青森編 ||」をあわせて開催予定です。

日にち:2024年3月9日(土曜日)
時間:午後
場所:SPACE DENEGA GALLERY青森県弘前市上瓦ケ町11−2

詳細が決まりましたらウェブサイトで告知いたします。
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正会員・サポーター会員、共に随時募集中です。
当法人は会費で運営されております。
おかげさまで新しいサポーター会員の方も少しずつ増えております。感謝!

PODCAST「WALKS(さ迷う)」

【最新の配信】
2023.10.12更新「WALKS(さ迷う)No.14(板橋諒さんと散歩 2023)

14回目は、去年8月、1回目(PODCAST「WALKS(さ迷う)No.1(板橋諒さんと散歩)」配信開始しました。)にも登場頂いた、青森県野辺地町の自遊木民族珈琲の板橋諒さんと、再び森の中を歩きながらおしゃべりしました。

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不定期でPODCASTの配信をしております。毎回、代表理事小山田和正が、誰かと散歩しながら、思いついたことをおしゃべりしています。一緒に散歩しながら、歩きながらだからこそ湧き上がってくる思いや考え、いろいろな話ができたらイイなと思っています。一緒に散歩してくれるお相手も、自薦多選問わず募集中です。
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ぎきょくがよまさる

gikyokugayomasaru
【報告】2023年11月27日「ぎきょくがよまさる(19)〜ゴドーを待ちながら(二巡目)」開催しました。

「戯曲」を、抑揚や感情を抑えて、ただ文字だけを声に出して読む「素読み(すよみ)」しています。現在、2週間に1回くらいの頻度で、サミュエル・ベケットの『ゴドーを待ちながら(白水Uブックス)』を読み進めています。ついに二巡目に突入しています。リアルでもやりたいので、仲間募集中。
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マガジン更新情報

私と生活圏/藤林秀
2023.12.1 更新
大切な言葉ができました

子どもを対象とした地域活動を行っている当法人理事・藤林秀が、日頃子どもや保護者と触れ合う中で楽しかったこと、子育て世帯にとって課題だと感じたこと、感動したことなどをお伝えします。誰かのお役に立てるような「ある原理」に繋がることを願って。
サルサソース/赤石嘉寿貴
2023.11.19 更新
そこにあるものに気づくために

今回は、11月、ネイチャーゲームリーダー養成講座に参加した際のことについて。その内容やそこで感じたことなどを綴っています。
ちゃんとしたかったのにできなかった
/小山田和正
2023.12.7 更新
石を拾う

代表理事小山田和正によるエッセイ「ちゃんとしたかったのにできなかった」。今回は連載を書けない言い訳です…。
あとがき
VO!! LETTER のご購読、誠にありがとうございます。
前回のメールレターが9月25日の発行でしたので、あまり考えたくないくらい発行をさぼってしまいました…。その間、何もやってなかったというわけではなく、毎月のDEATH CAFE VO!!や、SUBURI STUDIO、また2週間に1度「ぎきょくがよまさる」、また各種の連載記事は続けていましたが、気がつくと早いもので師走。直前になってしまいますが、上記、いくつかの告知をさせて頂きたく、今回の発行になりました。ぜひお気軽にご参加頂けると幸いです。
今年1年を振り返ってみると、この法人での活動の中での学びや気づきが、すべて僕の本業の方の力やアイデアになって活かされてきたように思います。それは僕にとって良いことなのですが、どちらかといえば、それは一方通行ぎみだったのかもしれません。どんどん昆虫の目になっていったところがあります。来年は鳥の目で、双方向を自由に行き来しながら、活動の深みと幅を広げていけたらなぁと考えています。(代表理事 小山田和正)
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