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WORKSHOP VO!! からのお知らせ No.3 (2023.1.5)
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『謹 賀 新 年 2 0 2 3』
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皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます 旧年中は大変お世話になりました
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ちょうど1年前、令和4年1月4日が当法人の設立日でした。当法人もなんとか1歳を迎えることができました。
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とても小さいさざなみではありますが、コツコツと継続的に実験(WORKSHOP)を続けてこられたことは、すべて支えて頂いている皆さま、都度参加して頂いている皆さま、僕たちと対話を続けてくれている皆さまのおかげと深く感謝しております。
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この実験の繰り返しが、いつの日か、いつの間にか、Automatic に多くの方の支えとなることを胸の奥の奥の、そのまた奥で深く希いながら、活動を続けております。本年も引き続き、様々な実験と失敗を繰り返してまいります。何卒宜しくお願い申し上げます。
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2022年8月より、不定期でPODCASTの配信をしております。毎回、代表理事小山田和正が、誰かと散歩しながら、思いついたことをおしゃべりしています。一緒に歩いてくれる方は、何か特別な活動をされている方とは限りません。一緒に散歩しながら、歩きながらだからこそ湧き上がってくる思いや考え、いろいろな話ができたらイイなと思っています。
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津軽地方の厳しく長い冬、懇(ねんご)ろに革ジャンに鋲をコツコツ刺して、春を待ちます。待ち続けます。ただそれだけですが、それがすべてです。いづれ、ガンガン音鳴らした暖かい部屋で、みんなでコツコツできるような場とか、ワークショップなんかできたらな、と考えております。
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「戯曲」を、抑揚や感情を抑えて、ただ文字だけを声に出して読む「素読み(すよみ)」しています。現在は、「分解中」として、オンラインで1つ1つを確認しながら、1つ1つを理解しながら、2週間に1回くらいの頻度で、サミュエル・ベケットの『ゴドーを待ちながら(白水Uブックス)』を読み進めています。いつかリアルでも、とても長いスパンで継続的に開催できたらと考えています。仲間募集中。
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マガジン更新情報
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サルサソース/赤石嘉寿貴 現在、愛知県新城市の福津農園の松沢さんのもとで農業を勉強中の当理事、赤石嘉寿貴によるエッセイ「サルサソース」更新しました。
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VO!! LETTER のご登録を頂き誠にありがとうございます。前回の配信が10月でしたので、早いもので3ヶ月が経過してしまいました。
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SNSとして、Twitterを利用しておりましたが、SNSのアカウントを全くなくしてしまったらどうな変化が起こるのかしら??と思い、12月末をもってアカウントを削除してしまいました。こちらからのお知らせをお伝えする手段は、ウェブサイトとこのメールレターのみ。なので、このメールレターも1〜2ヶ月に1度くらいの頻度で発行できるようにしたいなと考えているところです。
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当法人の決算は毎年3月末日になっています。今期(第2期)はあと3ヶ月弱となりました。予算的に少し余裕があるので、3月初に今期2回目の映画上映会「ボ・シネマ」を開催しようと準備しております。映画鑑賞後の感想のシェアの時間を第一に考えておりますので、どうしても少人数限定になります。こちらも決まりましたら、メールレターでお知らせ致します。お誘い合わせの上、おはやめにお申し込みください。
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また、去年は法人の設立直後のため、準備できず、なんとなく後ろめたさを感じながら過ごしていた東日本大震災関連のプロジェクトも、今年からはじめられたらいいなと思考を巡らせているところです。以前、僕が運営していた「東日本大震災津波遺児チャリティ tovo」とは、全くさかさまの視点からアクセスできないかなぁと思っています。こちらも決まりましたら、メールレターでお知らせ致しますので、ご支援、ご協力をいただきたく宜しくお願い致します。
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当法人の全てのプロジェクトは、時計が刻む「時」とは別の「時」の中で、細く小さな川の流れのように、静かに、たんたんと、永く続けていきたいと考えております。その永い流れの中で、いつか、どこかで偶然に会い、その場限りの話ができることを楽しみにしております。どうぞ、本年も何卒宜しくお願い致します。(代表理事 小山田和正)
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