【報告】2022年7月23日「SUBURI STUDIO」開催致しました。

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正会員のみ

本日、2022年7月23日(土曜日)20:00〜、正会員によるオンラインミーティング「SUBURI STUDIO(7月/月1回開催)」を開催致しました。

お知らせ(【告知】2022年7月「SUBURI STUDIO」のお知らせ)しておりましたように、前回に続き、今回も、『中島岳志著「思いがけず利他」を使った読書会〜利他的であるとはどういうことなのか〜』をテーマに90分ほどおしゃべりをしました。主なトピックは以下になります。

今回語られたトピック(ファシリテーター:赤石嘉寿貴)

・「ちばる食堂」の店主が持つ「待つ力」とは?
・偶然性に自身を開くことで見えてくるものとは?
・生老病死、選択肢のない苦しみ、選択肢がありすぎる苦しみ、選択肢があるのに選べない苦しみとは?
・弔うことから得られるものとは?
・「農業、林業に携わる人の時間に対する感覚」と「一般的な人の時間の感覚」の違いとは?
・自身が携わるものを長い時間軸で捉えるとどういう思いがわいてくるか?

次回、8月の「SUBURI STUDIO」の日程は後日告知致します。
2回にわたってテーマを『中島岳志著「思いがけず利他」を使った読書会〜利他的であるとはどういうことなのか〜』とし、まだまだ話が広がりそうですが、次回はまた別のテーマとなります。

赤石嘉寿貴

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